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宿泊料無料?横浜市の斎場~公営斎場の宿泊施設ご紹介

横浜市には公営斎場がいくつかあります。
公営斎場は民営斎場よりも横浜市民なら利用料が安いのが特徴です。
では、宿泊施設についてはどんな特徴があるのでしょうか。
実は横浜市の公営斎場での宿泊は無料で利用出来るようです。

横浜市の公営斎場~北部斎場~宿泊する場合のポイントは?
北部斎場には無料の宿泊施設があります。
なぜ無料で寝泊まり出来るのかと言いますと、布団がないからです。
公営斎場では宿泊施設ではなく、休憩所を仮眠する場として利用できるだけなので、旅館のように布団を施設に置いておく事が出来ないそうです。
布団の貸し出しについては、葬儀会社に問い合わせをしてみるのが良いかも知れません。シャワールームはあるようなので、アメニティーグッズを揃えておくことをおすすめします。

南部斎場の宿泊ポイント
北部斎場と同じく、布団がないので葬儀社で手配するなどする必要がありそうです。
1階、2階のそれぞれに10畳と3畳の部屋があるので5名くらいまでなら宿泊出来そうです。
ユニバーサルデザインのようです。
無料で宿泊出来ますが、朝食がないためあらかじめ準備しておく事をおすすめします。
また、シャワー施設も無い様なので、近隣の銭湯「鷹取温泉」などを利用するなど出来そうです。
参考URL
https://k-o-i.jp/koten/takatorionsen/

久保山斎場の場合
久保山斎場での宿泊施設は、小斎場での宿泊となるようです。
宿泊料は無料、そしてバリアフリー施設なので、家族葬などで遺族などが宿泊するには便利なようです。
ただ、久保山斎場も布団が無い事、朝食がついていないなどの事情があるようです。

戸塚斎場の場合
遠方の親戚が1人で参列してくれるので、宿泊施設として利用してもらうなどする事があるかも知れません。
しかし、戸塚斎場の場合2人以上でなければ宿泊できないようです。
人数的には5名までなら宿泊可能なようです。
布団については葬儀社を通じて手配をお願いする事が出来そうです。
また、朝食もついていない様です。
コンビニなどで準備する場合、21時30分が閉館時間となっているため、ホテルなどと違い門限があるようなのであらかじめ準備しておく事をおすすめします。
しかも、バリアフリー施設では無いようです。
戸塚駅東口すぐにあるビジネスホテル「スーパーホテル戸塚駅東口」ではバリアフリー部屋が完備されており、有機野菜、ベーカリーのバイキングなども充実してそうです。
参考URL
http://www.superhotel.co.jp/s_hotels/totsuka/#anc-hotel-facility

遺族が仮眠をとる場合~電気毛布は便利
通夜や葬儀では疲れる事もあります。
少し仮眠室で仮眠を取りたいという場合、電気毛布は便利です。
人は体温が低くなる時に眠気が来るそうなので、電気毛布とひざかけなどで温めて仮眠をとると効率的に仮眠が取れそうです。

上記テキストを、Wordpressのコードエディタで投稿できるスタイルに直して